【試作・応用紹介】導光板サイン5種

導光板を使ったサインを5種類サンプル製作しました。

アクリルの抜き文字から象嵌、乳半板へのダイレクト印刷と面発光など
各種ご紹介します。
LEDの色温度は、6500Kを使用しました。

・乳半板 抜き文字サイン

導光板の上に乳半板を貼り、さらにその上に文字部分をカットした乳半板を貼り付けています。
光量は少し落ちますが、文字がはっきりみえます。

 

・乳半板へダイレクト印刷

導光板の上に乳半板を貼り付けています。こちらの乳半板は、UV印刷にてダイレクト印刷してますので
文字が綺麗に見えます。カラーでの表現もでき万能タイプです。

 

・アクリルの象嵌

今回は、透明アクリル5mmをカットし、乳半板の上に貼り付けています。
少し角度を付けてみると立体的で目立ちますね。
貼り付ける象嵌アクリルは、透過性があると粘着が発光を邪魔して影になったりするので
濃い色を使用するのをお勧めします。

 

・文字加工 レーザー彫刻

透明のアクリルに文字部分のみレーザー彫刻しています。
文字以外は、透明で非常に目立ちます。
アクリルなので、キズや汚れに注意が必要です。

 

・抜き文字サイン 透明導光板仕様

 

乳半板の抜き文字と似てますが、使用している導光板が透明性の高い物ですので
発光時・消灯時ともに背景が透けて見えます。
抜き文字の板を不透過にすることで、発光している文字が際立ちます。
余り大きいサイズには向きません。

どのサインも特徴があり、表現豊かです。
お店の看板や展示会でのブース表示、会社の館銘板など様々利用可能です。

 

小さいサイズから大判まで、1枚から大量生産まで対応可能です。
お気軽にご相談ください。